そもそも日本には虐殺と言う概念がほとんどありません。城塞都市がないのも、虐殺がないので民衆を守る必要がなかったことを現しています。中韓のプロパガンダに負けるな!
日本軍が行ったとされる不法行為は、外国人によって組織される南京安全区国際委員会が書いた『南京安全地帯の記録』という日本軍に提出した公式記録が残っています。
事件発生当時に書かれたものであり、歴史研究において一次資料として扱われているものです。
日本軍が行った悪行とされるものはこれがすべてであり、これ以外にないと言い切って良い記録である。
安全区国際委員会を管理していた外国人はアメリカ人宣教師たちだったので、彼らは日本軍から支那人を守ったという実績のもとに布教活動を有利に進めようとしていました。
なので、委員会は支那人に働きかけて、日本軍の不法行為の事例や噂を報告させ、それを日本軍に抗議の文書として提出していました。その記録が残っているのです。
なので、その記録はほとんど噂だけのものや、重複したもの、支那人の手によるもの、便衣兵の処刑という合法なものなども含まれていることが分かっています。
最大でこの件数だったということを前提に見て頂きたい。
期間は南京を占領した12月13日から2月7日までの2か月分で、もう一度書くがこれが安全区内外を含めた南京全体で行われた日本軍の悪行の全てである。
殺人 強姦 拉致 傷害 略奪 放火 侵入 その他 総数 26件 175件 43件 39件 131件 5件 24件 74件 517件
その内、日付が不確定の事件が17件、報告者すら分からず委員会の人によって認証されていないのが約半数の252件を占めている。
また、殺人、強姦、拉致、傷害の人的事件283件の内、202件が被害者の名前すら記載されていない。
そして、略奪、放火、侵入、その他の物的事件234件では、111事件の場所が不明瞭である。
物的証拠が必要な殺人や傷害、放火は件数が少なく、証拠が必要でない強姦や略奪の件数が多いのも特徴である。
そして、現実の報告では殺人件数の7倍も強姦件数があるのに対し、東京裁判では殺人20万人、強姦2万人と強姦件数が殺人件数の10%ほどなのも現実味がない判決であると言える。
安全区国際委員会やその関係者が目撃した事件は30件で、殺人事件については1件だけである。
その1件の殺人事件も、便衣兵を探している時に質問した支那人が逃げ出したので射殺したという合法的な処刑であることが分かっています。
そして、強姦のうちの多くが安全区国際委員会の人達が匿っていた支那の残党兵がした行為を日本軍の仕業にしていたことが、捕まえた支那軍将校の口から告白した記録が残っています(安全区国際委員会の人の前で行った)。
安全区国際委員会は日本軍を悪党に仕上げる為に、安全区の外に出ると日本軍が強姦・略奪を行うとして住民が安全区から元の居住区に戻るのを阻止していた。その為に強姦・略奪の事例を集めようと躍起になっていたという理由もある。安全区を管理している自分たちが支那人を守っているという構図である。
これらの事例は国際委員会が住民から強要したもので実体の伴わないものが多い。
しかし、住民は日本軍がそんなことをしないことに気づいており、次第に安全区国際委員会に協力しなくなり、ついに日本軍の悪行の提供もしなくなり、南京事件は終わることになる。
これが、南京大虐殺と呼ばれるものの日本軍の悪行のすべての公式記録である。それも、無理やり怪しい情報も集めまくってこの数字である。
30万人も虐殺などとよく言っていると関心するほどの内容である。